リサイクルフロー

①原料を石油缶・ドラム缶・コンテナ・ローリーにて引き取り。(物品引き取り書)

②検収所にて廃液の引取量・重量・比重・異臭・他の混合状態、分析等の確認。(検収所記入)

③検収数量報告(検収書発行)原料によって一次保管及び原料タンクへ投入。

④(ⅰ)蒸留施設の運転操作。(社内マニュアルに基く)

④(ⅱ)初留分離液は、初留タンクへ。(原料戻し若しくはサーマル向け)

④(ⅲ)分離残渣は、サーマル向け助燃・焼却処理への委託。

⑤(ⅰ)蒸留回収液は、ガスクロデーター確認後に、回収タンクへ。

⑤(ⅱ)回収液Aは、工程Ⅰ.Ⅱを通過して製品タンクへ

⑤(ⅲ)回収液Bは、浸透膜を通過して製品タンクへ。

⑥製品タンク内の製品を分析。(社内マニュアルに基く)

⑦製品ロットNo.確定及び試験成績書の作成。

⑧製品充填(社内マニュアルに基く)指定容器に充填する。

⑨製品保管(危険物及び不燃物の指定の保管場所)にて。

⑩製品を出荷する。
リサイクルフロー

■蒸留フロー/浸透膜フロー
リサイクルフロー

■再生施設関係のご案内

危険物真空精留蒸留機 2基 
(40段・14㎥ / 50段・7㎥)
劇物毒物精留蒸留機 1基 (20段・8㎥)
危険物精留蒸留機 3基 
(30段・8㎥ / 30段・6㎥ / 20段・連続260t/月)
精留蒸留機 2基 (100段・7㎥ / 30段・7㎥)
連続真空蒸留機 1基 (50段・連続260t/月) PV膜脱水機 2基 (連続)
特定施設蒸留施設 2基 (30段・8㎥ / 30段・7㎥) コーティング蒸留機 1基 (3㎥)
中間処理施設 1基 (3.5㎥) ブロー蒸留機 1基 (3㎥)
※ラボ用精留蒸留機 1基 (12段・50ℓ)  
40kタンク(原料用) 10基 20号タンク(製品用) 6基
20kタンク(製品用) 6基 15kタンク(製品用) 5基
10kタンク(製品用) 4基 30kタンク(燃料用) 1基
20Kタンク(燃料用) 1基 7kタンク(燃料用) 1基
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■分析機器一覧

分析機器 カラムの種類
FID ガスクロマトグラフ GC-4000Plus (I nert Cap 1)ジーエルサイエンス(株)
TCD ガスクロマトグラフ GC-323W (Porapak PS 50/80)ジーエルサイエンス(株)
(Gaskuopack 54 60/80)ジーエルサイエンス(株)
クロマトグラム用データステーション (EZ Chrom Elite)Ver.3.1.7J
精留蒸留機(18ℓ) (ラボサンプル製造用)
精留蒸留機(500cc) (ラボテスト用)
ロータリーエバポレーター (蒸留装置)
膜モジュールテスト機 (膜脱水装置)
電子天秤 AB265-S/FACT (0.01mg〜220g)メトラー・トレッド(株)
Orion 920Aplus pH/イオン計 (水素イオン測定器・フッ素イオン測定機)
色相(APHA)測定器 -
過酸化物測定器 -
遠心分離機 -
引火点測定機 -
定温乾燥機 -
真空定温乾燥機(バキュームオープン)丸型 -
超音波洗浄機 -
低温恒温水槽 -
ドラフトチャンバー -
アルミブロック恒温槽 -
生物顕微鏡 -
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